丸山です。
本日もやってきました
丸山の雑学ブログのお時間~(/・ω・)/
今回のテーマは・・・
【カーディガン】
です!
カーディガンってなぜカーディガンっていう
名称なのかご存知ですか??
それを徹底解析していきますね!
ちょーーーっと昔にさかのぼります。
1853年のクリミア戦争の最中。
イギリス陸軍にカーディガン7世という兵士がいました。
彼は軍服の規定装備品だったセーターを窮屈に感じていたそうです。
その窮屈さからふと思いついた彼は持っていた
サーベルでセーターの真ん中を切ってしまったそうです。
それから彼は襟無しのウールの上着を
前あきにしてボタンでとめられるようにし、
保温のために軍服の上に重ね着したのが始まり。
といわれています。
保温の為もありますが、怪我をした兵士が
服を着やすいようにと配慮も考えたそうです。
ん?
カーディガンって人の名前だったの?
そういえばラグランスリーブのラグランも
人の名前から取っていたような。。
ラグランスリーブについてはこちらから→★
今では子供から女性の羽織として
メインになっていますが元は英国紳士の
ファッションだったそうですよ!
そのカーディガンの名称の生みの親ともいえる
カーディガン伯爵はこんな人。
クリミア戦争で無茶な突撃を行った事で
有名らしいです。
優しそうな顔してやることは大胆なんですね。
やりおるなカーディガン伯爵。
そしてカーディガンが浸透し、拡大してきてのは
産業革命に入ってから。
この革命によって多くのカーディガンを
生産する技術と能力が機械によってアップします!
今まで手編みだったものから工場制機械工業の導入を
すればそりゃ生産量もアップしますよね。
いろいろな厚さやデザインのカーディガンが
作れるようになって今のカーディガンまでたどり着いたそう。
この産業革命によって生産量も増え、
価格が下がったことから庶民にも
普及していったわけですね。
そんなわけでWorks3のカーディガンたちです(‘ω’)ノ
アラアラ ティアードフリルカーディガン
【50%OFF】メラントリックヘムライト レース付ニットカーディガン
ミルク スカラップフリルカーデ
現代までくるとここまでデザインが豊富になって
時代を感じますね。
(大した年数生きていないですが。(笑))
戦争を経験していない私からすると戦争で怪我をした人にしか
わからない痛みから作られたんだと思うと感慨深いです。
はい、ということでカーディガンとは
カーディガン伯爵という人物が考案したことから
その名前が付いたというのがカーディガンの由来
ということでした!
以上、雑学ブログでーした!
おしまい。
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