村山です。
Transform-Works3に素敵な素敵なハットが大量入荷致しました!
これからの季節のマストアイテム
麦わらハット!
こちらのハットは全て手作業で作成されているんですよ。
以前山田が工場見学をしに行っていますので、その時の様子をご覧くださいませ♪
↓↓↓
岡山県の笠岡市にある 石田制帽さん
ストローハット(麦わら帽子)はブレードと呼ばれる
麦をひも状に編んだモノを円状に縫っていくことで創られます。
つまり くるくるキャンディのように作られているイメージですね
その工程がこちら
帽体を回す手の早さ 力のかけかた 針がどの角度で入っていくのか
これらは全て職人さんの手の感覚が頼りです。
頭のラインに沿った微妙な角度も すべてフリーハンドで作られていきます。
(動画も撮ったのですが、ブログにアップする方法がわかりませんでした><)
右下にひも状に伸びているのがブレードです。
このブレードの幅が細くなればなるほど高い技術が必要になります。
1つの帽子が1本のブレードで出来ているのではなく
途中で継ぎ足していきます。
素人がやっても 縫うことすらできないそうです。
そして 熟練の職人でないとブレードや糸が飛び出してしまうそうです。
それを補うために 強い圧力と沢山の「のり」をつかって糸と麦を固定するそうです。
汗止めリボンをつけ
プレスをかけ
(なんとガスの直火で熱を加えています!!!)
そして、装飾のリボンをつけます。
できあがったのがこちら。。。
おや、なにか赤いリボンのぼうしに見覚えが。。。。
どんっ!!!!!!!!!
そうです、ルフィの麦わらを作っているのが石田制帽さんなんです。
週刊少年ジャンプが ルフィの麦わらを実際に作るという規格をした際に
石田さんにお話しがきたそうです。
同時につくられたのが
有名な岡山デニムをリボンで使った
シャンクスの麦わら(架空のアイテム)
い、、、イカス
残念ながら、こちらの2アイテムはライセンスが切れてしまっているため
再生産、再販はできないのですが
ルフィに認められた工場を見学できた!!!
以上、山田報告記録。
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いやーーーー。
細いテープからこんなに立派なハットが作られるなんて・・・
職人さんの手作業のすごさを改めて感じます。
プチプラなアイテムもいいですが、やはり手作業で作られたハットを手にすると、
触り心地、かぶった時のシルエット、繊細なリボン・・・全てにおいて素晴らしさを実感できます。
本日お店に入荷したハットを一挙ご紹介です★
価格は3,000円~20,000円くらい。
手作業で作られているのにお財布に優しいプライスものございます。
いろいろな種類のハットが入荷致しましたので、お手に取って、かぶって、お好みのアイテムを見つけて下さいね☺
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Transform-Works3(トランスフォーム ワークス3)
長野県松本市中央2-2-3
☎ 0263-39-6252
お問い合わせ→http://www.yamada-dress.com/info/contact/
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